伊藤銀次 / Ticket To Tokyo  　w/c 　ザ・ゴーグルズ　予約受注販売 （ATR-012）

MAGICAL MYSTERY COVERS（A Tribute to The Goggles）

「7-inch Singles Collection」


注意！

＊この商品はA面「伊藤銀次」 B面「ザ・ゴーグルズ」の全２曲入りスプリットシングルの商品です。

＊完全予約受注生産限定！（アトリエてらた以外の一般店での販売は致しません）

＊受注受付は2025年7月23日12時から〜9月5日12時迄。

＊発送は2025年11月4日から受付順に発送。

＊別商品で「7-inch Singles Collectionコンプリート12枚セット」もございます。
（今回の11アーティスト＋新たに「杉真理」とのスプリットシングルを追加。杉真理の作品は完成次第後日発送となります）

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2018年4月1日のエイプリルフールの日に本当にリリースしたアルバム
「マジカルミステリーカバーズ」
日本のラトルズと言われる福岡在中の2枚しかアルバムをリリースしていない（当時は）インディーズバンドの楽曲をメジャーアーティストがカバーするという前代未聞なアルバムが発売された。

参加アーティスト / 曲名　

1　加藤ひさし&1966カルテット / I wanna call your name  （抱きしめてみたい）
　　ゴーグルズは1stアルバム収録

2　伊藤銀次 /　Ticket To Tokyo 　（成田の乗車券）
　　ゴーグルズは1st アルバム収録

3　奥田民生 / Twitt And Chatt （ツイット・アンド・チャット）
　　ゴーグルズは2ndアルバム収録

4 　藤原さくら/ All I Have To Do. （本来ならDo）
　　ゴーグルズは1stアルバム収録

5　ボヘミアンズ / If I Fail 　（下位に落ちたら）
　　ゴーグルズは2ndアルバム収録

6　ゴーイングアンダーグラウンド / Hell （減る）
　　ゴーグルズは1stアルバム収録

7　ホッピー神山とジャイケルマクソンズ / Please Freeze Me 　（プリーズ・フリーズ・ミー）
　　ゴーグルズは1stアルバム収録

8　1966カルテット / Boy. （ボーイ）
　　ゴーグルズは2ndアルバム収録

9　キノコホテル / I Feel Wine 　（アイ・フィール・ワイン）
　　ゴーグルズは2ndアルバム収録

10　モモカズヒロ / ROLL OVER BAUMKUCHEN. （バームクーヘンをお裾分け）
　　ゴーグルズは2ndアルバム収録

11　永井真理子 / Hey Droid. （ヘイ・ドロイド）
　　ゴーグルズは2ndアルバム収録


◯この11アーティストを全てアナログ７インチレコードでシングルカットリリース！

◯B面は同曲のゴーグルズのオリジナル曲を収録するというこれまた前代未聞のスプリットシングル！

◯全てのシングルをあのロンドンは「アビーロードスタジオ」で新たにマスタリング！

◯そしてシングルジャケット用に新たに製作されるイラストは前回同様日本画家の「大串亮平」の書き下ろしの作品が使用。

◯追加で今回初参加となるアーティストはシティーポップ界の大御所「杉真理」もカバーズの企画に参加。（リリースは未だ先です）

この12アーティストを全て揃えると1枚の大作作品となります！


完全受注生産限定！

伊藤銀次

「僕の歌やサウンドの世界観に一番近いかなということで 最初は I Wanna Call Your Nameを指名したのですが すでにこの曲を選んでいたアーティストがいたので ちょっと考えて　Ticket To Tokyoを選びました。 この曲は明らかに「涙の乗車券」の秀逸なるパロディ。 僕がリアル・タイムで「涙の乗車券」を聴いていた1965年の USポップロックシーンはザ・バーズやママズ＆パパズなどの フォークロックが台頭した年。「涙の乗車券」のイントロも ザ・バーズの「ミスター・タンブリング・マン」と並ぶ名イントロ。 あまり言われることがないけど、ビートルズもフォークロックを この世に生み出したグループのひとつといってもおかしくないでしょう。 僕にとってはビートルズなどの60年代ブリティッシュ・インベージョンと同じくらいに 青春のど真ん中に影響を受けたフォークロックの香りのする 「涙の乗車券」のパロディの「Ticket To Tokyo」には グググっと惹かれるものがありましたね。

☆ GO YOUR OWN WAY、ゴーグルズ　！！ 僕がゴーグルズの存在を知ったのは 2013年9月に博多で開かれた「CITY #3」というライヴ・イベントに参加した時 その主催者であるパークス・レコードの松尾宗能さんから 博多にラトルズみたいなグループがいるんですよと 大推薦されてそのファースト・アルバムをいただいたのがきっかけでした。 東京に帰ってさっそく聴いてみたら、おおなんという冴えたポップセンス！！ 僕の大好きなラトルズや　トッド・ラングレンのユートピア、そして XTCの変名プロジェクトのデュークス・オヴ・ストラトスフェアなどに勝るとも劣らない そのクリエーティヴでオリジナリティーに溢れるパロディー精神に すっかり参ってしまった。しびれるほどのとてもうれしい音楽との出会いでした。 その後彼らが上京して11月に下北沢THREEでライヴをやってくれるというので これはぜひとも行かなくてはととにかく駆けつけて ライヴ・バンドとしての力量のあるところもしっかりと堪能することができました。 満杯のお客さんで熱気ムンムンの会場だったから 湯気で彼らのゴーゴルがすっかり曇って見えなくなってたのに 最後まではずさずにやりきったところも笑えたけどよかったなあ。 とかくオリジナルとは名ばかりのクソ面白くもない 幼稚な中学生の日記のような歌がはびこる昨今 パロディという名にも関わらずこれほどピリリとスパイシーで リアルなロックとしての創造性に満ちた 彼らは実に頼もしくうれしい存在ですね。 今回、このカバー・アルバムのプロジェクトに参加させていただいて とても光栄でした。これからも我が道を突っ走ってってください！！」

伊藤銀次website
https://ameblo.jp/ginji-ito/





■ 素材/製造国
・素材: 高品質ビニール
・製造国: 日本

■ お手入れ/取り扱い注意事項
・直射日光を避け、湿気の少ない場所で保管してください。
・針のダメージを防ぐため、ラベル面には触れないように取り扱ってください。

■ 発送・注文に関する情報や注意事項
・ご注文後、通常3〜5営業日以内に発送いたします。
・発送時のトラッキング情報をお知らせしますので安心してお待ちください。

■ その他の情報や注意事項
・商品に不備があった場合は、お受け取り後7日以内にご連絡ください。